Memorial Jewelry

wIth 優

この事業を立ち上げるにあたっては、自身の思いと願いが詰まっています。

わたしは半年の間に最愛の愛猫を2匹亡くしました。

１年経った今でも家の中で気配を感じます。側にいて欲しい、そんな気持ちから寝ている時にポジションを探す気配さえ錯覚する程。多くの飼い主さんにとってそれくらい大切な存在だったのではないでしょうか。

今まで飼っていた4匹の遺骨を並べ、私にできることを考えレジンアートを手仕事としていたので、メモリアルジュエリーにして手元供養にすることに致しました。

また、画家の木村正巳さんに肖像画を描いて頂き目に付く場所に飾っております。

そしてわたくしの場合は心がもう大丈夫と思えたときに粉砕し(2ミリ以下にしなければならない法律・知り合いの業者さんに依頼）自宅の薔薇のアーチ周りに散骨いたしました。勿論ずっとご遺骨をお手元に置くことや、寺院さんにお預けになる等、飼い主様のお気持ちそれぞれと存じております。

貝殻ほどのご遺骨から jewelryを製作出来ます。想い出の時間を身につけて、頂いた愛情に守られる時間になる事を。また、Memorial jewelryがペットロスの緩和にお役立て頂ける事を願っております。

マンションなど散骨が出来ない方には、海洋散骨ご供養を花びらと共にして差し上げたい、またいつか出会える日までと言う想いが詰まっています。